2015/11/01 15:17

ラグビーのゲームにおいて、キックがいかに大事かという論争があります。

エリアマネジメントと言うことで、キックを使ってエリアを考えながら攻めるというものです。
2015 RWCのスタッツを分析したところ、下記のような結果を得ることが出来ました。

統計的な分析は、しておりませんが、結果は、キックが相手チームより多く蹴ったチームは、31ゲームにおいて勝利し、敗者がキックを蹴った回数が上回ったのは15ゲーム、引き分けは2ゲームでした。キックを相手より多く蹴って勝利するチームは約65%、敗れるチームは約31%でした。

ある視座を得ることが出来ました。