Decision-making　OF RUGBY

2016/05/24 21:20

試作品です。

大きくラグビーでは、Decision-makingが大事だといわれますが、戦術が入るとさらに、整理しておく必要があります。

コーチの一部の権限を、プレイヤーに移植し、プレイヤー自らが戦術を選択するモデルです。
これで、敵を叩きのめします。


一般的なプレイヤーは、パスをするのか、ランするのか、クイックボールでボールを供給するのかなどのDecision-makingを常に行います。

それとは別に、ゲームメーカー、プレイメーカーなどと呼ばれる（ストラテジーリーダーとも呼ばれたりします）、戦術を決定するプレイヤーが必要になります。ハーフタイムやコーチからの指示を受ける前に、プレイヤーが自ら判断して、戦術を選択します。その戦術選択のもとプレイヤーは、その戦術の中でDecision-makingを行います。
戦術を決定するのが、戦術アクションと呼ばれます。判断するための材料は、要因として列挙しています。

この意志決定モデルの精度を高めて、NZを叩きのめします！

ジャパンも、準備をすれば闘える、勝てる段階に来ています。

coaching 2.0の概念を広めて、より成長を加速する必要があります。

多くの要因がありますが、ようは、素早く判断するかどうかです！
例え間違っていても、早く判断するば、修正が効きます！