2016/07/23 17:32
なぜ、夏前にジュニアラグビー栄養セミナーを開催したかったのかというと、夏場対策です。
夏場対策となれば、水分補給などの問題がクローズアップされがちですが、夏場の摂取カロリーの方が問題だと考えたからです。
夏場はどうしても、内臓も疲れます。炭酸飲料、スポーツドリンクを多量に飲むと、糖質を多量にとり、食欲が満たされることもあります。といっても、スポーツドリンクなども上手く摂取する必要がありますが。
しかし、大きな問題は、1日に必要と言われる、摂取カロリーがちゃんと摂れているのかということです。これが食事から摂れないと、プロティンなどに頼るだけでは、問題です。エネルギーが枯渇して、体脂肪を燃焼させます。脂肪がなくなるのはよいことですが、成長期の筋肉や骨に栄養がいかなくなります。内臓も鍛えられません。食物から、しっかり栄養を補給することが臨まれます。
ジュニアラグビー栄養セミナーテキストを参考にしてください!
一般成人より多量の摂取カロリーが成長期のアスリートには必要です。
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一般成人より多量の摂取カロリーが成長期のアスリートには必要です。