2016/08/01 20:49
いつもお読みくださりありがとうございます。
売上にはまったく繋がっていませんが、定期的に閲覧頂けているようで、感謝いたします。
RUGBYがますます発展できるように活動して参ります。
Facebookにもあげた「1秒間に進む距離」についてですが、これは、以前にも上げ測定結果を基にしています。
RUGBY-JER FIT COMBAT POWER GAMEという10m,40m測定をしていますが、これらの記録を基に算出しました。
上二つの5.37m(時速19.35)、7.4m(時速26.67)というのは、同一人物で、前が10mまでの初速のもの、後が10mから40mの30m間の時速を表したものです。瞬間トップスピードはもっと出ていると思います。
最下段は、NZのWTBナホロ選手の最高時速34h/kmから算出したもので、1秒間9.44m進むというもので。陸上のトップは、もっと出ているでしょう。
これらの算出した数値から、考えられることは、たかだか1秒間で、2m、4mの違いが出ます。
かりに、時速16.51(初速10m)の場合、1秒間4.58mとなり、この差79cmとなります。腕一本ぐらいの差となり、グリップできるかどうかの差となります。
スピードは重要な要素です。
これらの算出した数値から、考えられることは、たかだか1秒間で、2m、4mの違いが出ます。
かりに、時速16.51(初速10m)の場合、1秒間4.58mとなり、この差79cmとなります。腕一本ぐらいの差となり、グリップできるかどうかの差となります。
スピードは重要な要素です。
さらに、そのスピードを生かすも殺すも、意志決定の速さ、判断の速さが重要となります。
1秒判断が遅れると、9m離されます。
これは致命的です。
判断をおもいっきりできる環境をコーチは作ってやらなければなりません。
間違えた判断でも、早くすべきすべきだとも言われています。間違えれば、また、その時素早く判断すればいいと考えられているからです。
RUGBYを発展させようと色々試行錯誤していますが、間違いだらけです。
皆様、優しくご教示ください。

1秒判断が遅れると、9m離されます。
これは致命的です。
判断をおもいっきりできる環境をコーチは作ってやらなければなりません。
間違えた判断でも、早くすべきすべきだとも言われています。間違えれば、また、その時素早く判断すればいいと考えられているからです。
RUGBYを発展させようと色々試行錯誤していますが、間違いだらけです。
皆様、優しくご教示ください。
