ようやく、昔ほしくて、買いそびれて、ようやく探し当て、上下巻を手に入れるも、そのまま寝かしてしまいましたが、ようやく読める時期がやってきました。ラグビーにスポットライトを照らす活動として始めた、RUGBY-JER活動ですが、なかなか思うようにはいかないものですね。やろうとしたことは、逃げていくばかりです。
「一隅を照らす」と忘己利他（もうこりた）という天台宗に関する言葉ですが、ラグビーを発展させるための高循環の仕組み作りも、いっこうにループしていきません。ラグビー好きな人の、ラグビーを志す人の、これからラグビーをはじめる人の一隅を照らすことができればいいなと「間」が、いまいち悪い、まだまだ「人間」になり得ていない、RUGBY-JERの一隅を照らす活動をご理解ください。