2016/09/11 19:33

これは、剣豪宮本武蔵が書いたと言われる水墨画ですが、和泉市の久保惣美術館に所蔵されています。常設展示ではなく、1年でもほんの数ヵ月間の展示だそうです。それを知らずに、美術館に行ってきました。
残念ながら見ることはできませんでしたが、偉大な美術館を肌で感じることができました。

宮本武蔵は、画家とも知られており、当時では中の上くらいの力量だったそうです。ただ、剣術家の精神があるので、画家が描かないようなことを描いていると評価や批評もされているようです。

剣豪、画家、そして五輪の書を残した宮本武蔵、まさに、修行の道はどのようなもので、どのような精神性を持っていたのでしょうか?
NZラグビーも、五輪の書を学んでいるのかもしれませんね!?
まったくの想像ですが。

何か、最近のNZラグビーは、戦術オプションだけではくくれないようなものを感じてしまいます。
「NZラグビー解体新書」なるものを解明せねば。