2016/09/14 20:19
昨日の続きです。
「想定される攻撃」に対して、適切かつ機敏に行動がとれること。
「想定外の攻撃」に対しても臨機応変な対応がとれること。
とあります。
日本のチームは、ラグビーをしようとするあまり、「想定される」ことを多く訓練し、順を追うようにして練習し、いつしかプランが重要視されがちなように感じます。
NZは、想定される攻撃から、一気に想定外の攻撃へ移行して、叩きのめします。状況判断がすぐれている、ラグビー理解力があるといわれるひとつだと感じます。あるいは、敵の想定されるディフェンスシステムが崩れたとき、破綻をきたすように誘導し、想定内のディフェンスができなくなったとき、一気にたたみ込んで攻撃を仕掛けます!?
何はともあれ、ラグビーは両方を持ち合わせております。想定外の時もしっかり闘えるように普段からコーチンをしておかなければなりませんね。
日本代表が、南アフリカを倒したときのキックオフは、殆ど奇策といわれるものですが、日本チームにとっては想定内のキックオフ、南アフリカは、すべて奇策「想定外」と思ったのではないでしょうか?
想定内、想定外をどのように考えるか、あなた次第です。
ラグビー感、コーチングが大きく変わるかもしれませんね。

何はともあれ、ラグビーは両方を持ち合わせております。想定外の時もしっかり闘えるように普段からコーチンをしておかなければなりませんね。
日本代表が、南アフリカを倒したときのキックオフは、殆ど奇策といわれるものですが、日本チームにとっては想定内のキックオフ、南アフリカは、すべて奇策「想定外」と思ったのではないでしょうか?
想定内、想定外をどのように考えるか、あなた次第です。
ラグビー感、コーチングが大きく変わるかもしれませんね。
