2016/10/14 21:03

軍事関係では、敵との対戦で「戦場の霧」として一体戦況がどのようになっているの掴みきれないことを「戦場の霧」として表現するようです。そのため、計画的な闘いを想定するよりも、新たな闘いの方法を模索しているようです。

まさに、ラグビーでも「戦場の霧」のように敵が一体どのような戦い方をするのか、実際に対戦するまでは、プレイヤーは不安でしかない場合もあるようです。「戦場の霧」ではなく「ゲームの霧」です。ある意味、視野狭窄かもしれません!?
NZなどは、特に前半は「ゲームの霧」から一気に晴れ「視界良好となり、機動戦を仕掛けて勝負を決する」ような闘いぶりが印象的です。
1チームだけ、「ゲームの霧」を俯瞰できているようです。
恐らく、ある考え方の元に、ある方法に近いものを用いてゲームを遂行しているのでしょう!
コーチングを変えなければ、「ゲームの霧は、晴れない!?」

coaching 2.0