2016/11/20 19:00

日本代表対ウェールズ代表戦は、最後のドロップゴールで決着してしまいました。

オフサイドに位置するプレイヤーにボールを当ててからの、ドロップゴールは見事でした。タイミングを取り直してからですから、立派ですね。
試合前から、勝つと見込んでいましたが、勝ちきれず残念。戦術も意図するのが見れてよく、バックスの走力はますます楽しみ。ディフェンスも、破られるものの、いつもの破綻することなく粘れたのは、大きな収穫。急激な成長を見せているようにうつる。
逆に、ウェールズは、警戒しずぎたのかゲームメーカーも不在で、ジャパンとは意志決定のスピードがまったく劣った感じ。ゲームを通じて同じような感じで、戦術も変更することなく、行きあたり場当たりの自ら窮地へ落ち込んでくれました。
コーチングは、難しいものです。