2017/02/17 20:35

過去のスーパーラグビーのオープンプレイキックのデータを見てみると、面白い傾向が。
ポゼッションラグビーといわれる、ボール保持を重要視する戦術から、キックも有効に使ってゲームを組み立てる戦術を考える上で、このグラフは面白い。

過去のデータですが、ハイランダーズがキックを上手く使って優勝したとされるシーズンでしたが、国別で見てみると、パスを多くするNZでありながら、キックも多用していることが分かる。さらに、ボールを持って走る距離も、NZ勢は、走行距離も高い。
NZは、ボール持って走るは、キックはするは、パスもするは、とマルチなスキルを駆使して闘っているといえる!?