2017/03/01 22:25
スーパーラグビーで一番強い(昨年)ハリケーンズとの初戦は、あっという間にトライを奪われ、結果的に大敗してしまった。
接戦に持ち込みたかったのに、主戦場は、まったく別次元のものであった。
シーズン当初は、昨年とはちがい、DFコーチ、スクラムコーチを招き、安定し戦い方を期待したが、今もしているが、初戦は、終盤にようやくラグビーをすることが出来たという感じだった。アタックも、昨年よりは、たくさんトライをとることが出来ると考えているが、NZのスパーチームにどこまで通用するのか楽しみでもある。
ハリケーンズは、アタック戦術という手の内をみせる前に、トライを奪ったこともあり、ラグビーの質、ゲームの様相がまた変化しているのかとも感じるものであった。
接戦になったときに、どのようにアタックを組み立てるのか、どのような戦術を使うのか?oodaループのように敵を叩きのめす戦い方を変えるのか?はたまた、違う概念を用いて闘うのか、みものである。
初戦は、残念な結果であったが、サンウルブズの適応力に対応力に期待したい。
サンウルブズの成長より速いスピードでラグビーは進化しているのかもしれないが。
接戦になったときに、どのようにアタックを組み立てるのか、どのような戦術を使うのか?oodaループのように敵を叩きのめす戦い方を変えるのか?はたまた、違う概念を用いて闘うのか、みものである。
初戦は、残念な結果であったが、サンウルブズの適応力に対応力に期待したい。
サンウルブズの成長より速いスピードでラグビーは進化しているのかもしれないが。