2017/04/02 16:10

スクラムビルディングについて、フロントローの3対3という段階を経てスクラムを組んでいくようですが、海外のスクラムビルディングは、フロントローと後ろに2人という組み方をするようです。さらに、違う種類の3対3で組んでいく方法もあります。

これが案外難しく、高校生でも姿勢をとるのがやっとといったところでした。まさに、支える力、支えるだけのストレングスが身につきそうです。この段階で、姿勢を取れないプレイヤーは、フルスクラムにおいても姿勢をとることがこんなんであると考えた方がよいでしょう。姿勢をとるための多くのトレーニングを個人にフォーカスして行うというものが、スクラムビルディングの一つの方法なようです。

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