2017/04/26 20:24
たまに「自由」とは、ということでどの世界でも問題となることがあります。
ラグビーの世界でも「自由にプレイしてもいい」と問題になることがあります。
日本人の中では、自由とは、なにをしてもかまわないと考えがちだと言われています。しかし、海外では「制約のなかで自由」であるということを強調しています。ルールの中での自由です。色々決まり事のある中での自由という考え方です。
今日の読み物では
「自由は組織に害になるのか?」
「答えはその自由の質による。エゴをさらけ出す自由ではなく、チームの成果をあげる方法を提案する自由なら、組織にとって大きなプラスとなるのである。」というものです。
自由にすることで混乱を恐れるかもしれませんが、自主的な秩序を生み出すことになるかもしれません。
これは、強い組織のカルチャーかもしれませんよ。