2017/05/14 20:01

シーズン当初は、薄氷の勝利といったところが多く、頑張って僅差で勝ったというゲームが多いようでした。若いメンバーと、新しいヘッドコーチとが、試行錯誤しながらといった感じでしたが、ここ2-3週間ぐらい前のゲームを見ていると、若いメンバーの成長の加速とチーム戦術の成長度が極めて急速に伸びています。驚くほどの速さです。
失点数は少ないですが、以前の鉄壁というほどではありませんでしたが、最新のハリケーンズ戦は、キックを容易に蹴ることが出来ないほどのプレッシャーをかけて、攻撃力の高いハリケーンズを封じ込めました。
ここにきて、ハリケーンズは、前に出るのが速いだけなら、クルセダースは、チームメイトと連動して前に出るのが速い。時には、スライドDFを用いたり、状況により、DFシステムも変更している。ここ2-4週間ぐらいのゲームでは、味方同士の連動性がひとつの意志を持った細胞のような動きをDFでみせています。(大げさかな?)
よく、コミュニケーションといいますが、もっと深いつながりで、DFラインはつながりを保っているかもしれません。
注目プレイヤーはは、センターのGoodhueですね。このところ成長は、すごいです!イチオシです。
クルセダースのコーチング注目ですね!