2017/05/28 22:54

スパーラグビーチームは、スクラム頑張っていましたが、ここに来て印象が悪くなってきました。
数値の上では、スクラムロスが1回で87%と、まずまずですが、プレッシャーをかけられ、ペナルティ→ラインアウトモールの悪循環。
最後は、スクラムから一気にトライと、やるせない、むなしい時間がありました。

スクラムは、組み方もよく変更され、その都度対応に苦慮されるでしょう。その中でもNZのスクラムコーチは、対応力が非常に速いのが特徴です。

以前行ったキースさんのセミナーでも、海外のコーチは、情報をいち早くシェアして、すぐに対応しようとするようで、積み重ねの上に常にアップデートされているようです。日本といえば、どちらかといえば、経験値を元にスクラムビルディングがコーチングされるようです。

ラグビースクラムセミナーテキスト PDF版