2017/06/09 22:37
本日の学びは、大変面白い!
脳科学、それも脳神経学分野からのアプローチに探し求めていたのものを発見。
近代科学の理論には、論理性、普遍性、恒常性の3条件が満たされないと理論として不十分だそうです。しかし、社会化学的現象においては、特に普遍性と恒常性が補償されることは困難だそうです。
ということは、ラグビーにおいても論理先生は担保されても、普遍性、恒常性は担保が難しいということになるのでは。そこで行動選択の側面からみると、(経済学では)損得の判断、(倫理学では)善悪の判断が行動選択の基準となるようです。
ということは、ラグビーにおいても論理先生は担保されても、普遍性、恒常性は担保が難しいということになるのでは。そこで行動選択の側面からみると、(経済学では)損得の判断、(倫理学では)善悪の判断が行動選択の基準となるようです。
ラグビーでも、原理原則的には正しくても上手くいかないことがある。オールドラグビーでは、原理原則を元に行動基準がなされ、ゲームプランによりプレイ基準が求められているが、NZは違うような気がします。書籍で紹介されるような「その場の条件により適合する行動が選択されると考えられる」プレイ選択がモダンラグビーの戦術を越えるプレイモデルが遂行されているのかもしれない。
と勝手に考えている。
戦術の行き詰まり、戦術では説明が付かないプレイ判断があるので。
ので、脳領域では「前頭葉機能」というラグビー脳を鍛える、多くの考えながらのラグビー経験が重要となっていると考えている。

と勝手に考えている。
戦術の行き詰まり、戦術では説明が付かないプレイ判断があるので。
ので、脳領域では「前頭葉機能」というラグビー脳を鍛える、多くの考えながらのラグビー経験が重要となっていると考えている。
