2017/06/17 23:07

ジャパン対アイルランド第一戦は、後半追い上げたものの完敗に近いものでした。

しかし、アイルランドが決して盤石かといえばそうではなかった。
ジャパンのキックにもたつくこと。外側に大きなスペースを作り、しかも詰めるので、チャンスがジャパンにもあった。

13番のプレイヤーが、上手にスペースをコントロールし、バッキングアップでチャンスを潰していた。まだ、若いそうです。
途中負傷後退し、さらにDFのウィークポイントが顕在化しました。


後半の入りは、かなりスタミナ切れと感じたが、ここぞというときにはテンポを上げて取り切る力はさすが。
タイムラインで、自分たちでテンポダウン、テンポアップできる。

ラグビーは進化しています。追いついたと思えば、さらに先に進んでいます。

さらなる前進を期待したいですね。