2017/07/14 22:58
世界ラグビーでも、3フェーズまでに取り切る。5フェーズで崩せないとまずい攻めとして、戦い方を変えるそうです。
戦術を変える、戦術をループするのでしょう。
まさに、「攻めあぐねる」と「攻め疲れ」を起こして、ボールを保持していることが、危険だといわれるゆえんです。そのため、ゆっくる攻めたり、ボールを敵に保持してもらうこともあるとか。(分析セミナーテキスト)
スタッツを見ていても、テリトリー、ポゼッションが、ともに高くても、メータスースが少なく、逆に、片方のチームがメーター数が極端に高い場合があります。自陣からしっかり守って、トランジションから、一気にボールを保持してトライという場合があります。一概に、ポゼッションラグビー、テリトリーラグビーでは、捉えきれない現象です。
攻めあぐね、攻め疲れをよくモニタリングしなければなりません。
どのような手を打つのか!?
を考えるために。
どのような手を打つのか!?
を考えるために。