2017/07/15 22:40
サンウルブズ対ブルース戦(2017.7.15)
足が止まると、モダンラグビーでは、まったく適応出来ず。
ゲーム開始から、スーパーラグビーにはないスローなテンポ、結局、ブルースは、テンポアップしようとするもエンスト。
スーパーラグビーからジョグラグビーでした。
タックル成功率も、ブルース64/86(74%)に対してサンウルブズは82/96(85%)と高いアベレージをしめしました。
ブルースは、互いのフィットネスレベルがバラバラとなり、キルチェーンが所々に起こり、コネクトができなかったこと。前に出る人、横にスライドする人、バラバラでした。味方とポジション取りでかぶったり、交錯したりと、信じられない動きを見せ、タックルもシングルとなり、アシストタックルも期待できずに、デイフェンスラインをまともに形成することもできず。
サンウルブズは、よくウィークゾーンを活用し、効率のよいアタックを魅せる。キックも33回と多用し、ブルースの体力を圧倒的に奪う。
タックル成功率も高いのは、ブルースのアタックが単調となり、ポッドの形成もままならい。比較的タックルが容易なフロントドアを塞ぎ、たまらずバックドアに回したところを、スピードもなく、選択肢もないターゲットのため餌食となる。タックル、リロード、ターンオーバーとブレイクダウンでもプレッシャーをかける。
ここまで、蒸し暑く得意なゲームとなると簡単に評価することは、難しい!?
ただ、個々における圧倒的差は、感じられず、むしろ対等に闘えたことを自信とすべき。この部分の収穫は非常に大きい。
改めて、ラグビーは、個々と組織が絡み合う面白いスポーツであることを実感です。

実は、ラック数もかなり少ないゲームでした。
タックル成功率も高いのは、ブルースのアタックが単調となり、ポッドの形成もままならい。比較的タックルが容易なフロントドアを塞ぎ、たまらずバックドアに回したところを、スピードもなく、選択肢もないターゲットのため餌食となる。タックル、リロード、ターンオーバーとブレイクダウンでもプレッシャーをかける。
ここまで、蒸し暑く得意なゲームとなると簡単に評価することは、難しい!?
ただ、個々における圧倒的差は、感じられず、むしろ対等に闘えたことを自信とすべき。この部分の収穫は非常に大きい。
改めて、ラグビーは、個々と組織が絡み合う面白いスポーツであることを実感です。

実は、ラック数もかなり少ないゲームでした。