2017/08/13 10:49

先日、FW,BKのタックル成功率の変化について紹介しましたが、「ボールを見ろ!」と言うだけでは、問題は解決できません。
詳しくは、DFセミナーテキストをご参照ください。

比較的、FWは、「BDからボールをもらってコンタクト」するプレイヤーにタックルすることが多く、BKは、数回のパス、数名のプレイヤーの手を回して、時には、マークするプレイヤーが途中変化する、マークの受け渡しという作業を行う。FWは、コンタクト突破、BKは、ラインブレイクをするという違ったコンタクト要素があるために、タックル成功率にも影響があるものと思われる。
ということは、そのためのトレーニングを行わなければ、画一的にタックルトレーニングでは、ますます問題が解決できないと思われる。


DFセミナーテキストより引用.


視野は、広くしましょう!