2017/11/28 20:39

キーファクターというのが、コーチングでは非常に重要だと考えていました。今でもそう考えていましたが、先のタックルセミナーで、「オーバーコーチング」というフレーズがキースさんから紹介されました。そこで、子どもたちをコーチングするコーチにこそ、タックルセミナーは重要な役割を果たすということがいえるのかなと感じました。

処理能力と行ったことを考えた場合、子どもたちに多くのキーファクターを教えても、処理しきれる能力を振り切っているのではないかと!?教えすぎることで、動きがぎこちなくなり、ぎこちないため、さらに教えが強くなる。強くなるが上に、きつくなり、怖くなり、嫌になる。キースさんの楽しみながらその人の処理能力に合わせた構成により、タックルが怖いものではなく、楽しいもの、出来るもの、気がつけば、キーファクターのようスキルが身についてた!?というものかなと改めて、コーチングの重要性を思い知らされました。
コーチは、上にも下にも、あがったり、引き上げたり。下げたり、降りていったり。横に行ったりと深いものでした。子どもたちの処理能力、受け入れ可能な器に適したコーチングがその都度必要!?キーファクターを一方的に押しつけても、受け入れられない?処理能力が追いつかない?容量オーバーかもしれませんね!?
コーチングの大転換がまだまだ必要ですね。
coaching 2.0