2018/02/07 20:00
タックル、ポジショニングというDFの様式が明確になり、ポッドアタックの無力化が計られ、どうするのかと観察していたら、「ループ」プレイを活用しています。
フロントドアとバックドアのデュアルラインから、フロントドアをデコイにしてバックドアループを使ったり、フロントドアを一度経由(中継点)して、バックドアのプレイヤーがループのように移動(ムーブ)し、DFが、ジャムインで混乱したり、しない場合でも、内側のスライドが遅れた場合など、ギャップを生み出す、もしくは、外側にスペースを生み出すことが出来る、一連のワンアタックでも状況判断満載のアタックが観られる。
ループ、ムーブの定義は、これからとして、小集団であるポッドがムーブしてギャップやスペースを創りだすのが、トレンドになるかもしれませんね。
構造の原理、プレイヤーの役割、状況判断が問われます。
ティーチングして、コーチングして、あとはプレイヤーに委ねる!?
ラグビーって、楽しい!

ループ、ムーブの定義は、これからとして、小集団であるポッドがムーブしてギャップやスペースを創りだすのが、トレンドになるかもしれませんね。
構造の原理、プレイヤーの役割、状況判断が問われます。
ティーチングして、コーチングして、あとはプレイヤーに委ねる!?
ラグビーって、楽しい!
