2018/04/07 20:11

介護の研修に参加していますが、未だに講師の先生方から『ちがうだろ〜!』というような否定をするような言葉は、一切聞いたことがありません。どのような発言も尊重して、聴いてくれます。

学校教育などは、正解でなければ、いけないような雰囲気があり、間違ったりすると大変なことになってしまうというような、一種のトラウマのような問題がはらんでいるような感じです。
スポーツやラグビーでも同じような感じを受け、ミスは絶対にダメだというような脅迫概念?先入観があります。
このミスに対する概念が、ラグビー脳力の低下を招き、ラグビーレジリエンスの高まりを阻害しているのかもしれません!?
チャレンジをして、ミスを起これば、また、違う方法でチャレンジをすればいいだけのこと!?

ミスが起こって『ちがうだろ〜!』とスピーチロックにかけて、プレイヤーを拘束するよりも、行動や発言が尊重され自発的に考え行動し、何度でも、何事にもチャレンジするプレイヤーを育てる方がよい!?