2018/06/17 09:41

ジャパンとイタリア代表第二戦は、イタリアがさすが歴戦のゲーム巧者ぶりで勝利。

相手のプレッシャーをかけるのは、セットとよく言われますが、ブレイクダウンでもこの日は、圧力をかけて、ジャパンの戦い方を分断。
ラインアウトもピールオフも、モールドライブも仕掛、ジャパンを困惑させ、DFの強度を削ぐ。
第一戦をしっかり分析し、対策を構築し、難しいゲームをものにする。
ジャパンは、第一戦の成功体験を引きずり、術中にはまる!?

レジリエンスや戦術ループといった考え方が、あれば、敵の術中にはまり、苦しまなくてもいい!ただ、ハードワークすることには代わりありません。
戦術、戦術ループについては、テキストをご参照ください。

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