2018/07/07 09:32

ようやくサンウルブズもスーパーラグビーへの適応を果たしつつあり、結果が付いてきました。

考えてみれば、ワールドカップベスト4のアルゼンチン、ジャガーズですら、スーパーラグビーに適応するのに時間がかかっていました。
とてつもないリーグであることが理解できます。
ただ、結果が出たからと諸手を挙げて喜ぶこともできません。なぜなら、外国人プレイヤーがまだまだ大半を占めているからです。外国人プレイヤーの比率をとやかく問題にするつもりはないのですが、問題は、日本ラグビーの育成過程を経てスーパーラグビーへ参加しているかどうかが問題です!?日本のスクール、中学、高校、大学、トップリーグという各カテゴリーから、プレイヤーが育っているかと言うことが問題!?
海外の方が多く暮らすようになる社会において、傭兵として海外プレイヤーを集めるのもひとつですが、しっかりと育成過程、強化過程が世界的プレイヤー育成に適応しているかということが重要だと考えます。

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