ジャパン対オールブラックス戦は、若手を思いきって起用するオールブラックスに対して、どのようにゲームを運ぶかと期待していましたが、アダブティブラグビーの前に、ジャパンは大量失点をしてしまいました。当初のスクラム戦の攻防を期待しましたが、そこまで行かず。オールブラックスボールのスクラムは、3回と一気にトライをとるようなシーンがよくありました。
ジャパンは、5トライとトライを奪われないチームから、結果的にトライをとることができたのが収穫でした。

スクラム、ラインアウトモールは、及第点ですが、マイボールラインアウト、キック処理、キック戦術に大きな課題を残してしまいました。
とりあえず、ヨーロッパを目指す（ヨーロッパ遠征）、ヤングオールブラックスは、モチベーションも高く、楽しみなプレイヤーがぞくぞく登場でした。
ジャパンのヨーロッパ遠征に期待です！