2019/01/18 20:34
先日紹介した、ディフェンダーの間隔が狭く、外側にスペースが大きく空いている図から、そのゲームでは、どのように作用したのかというと、
ディフェンス側は、想定内で、ボールを外側に回そうとしたときは、しっかりと、面を作って追い込み漁のように、タッチラインの方向に追いやり、大きなスペースから小さなスペースへとスペースが縮小し、結果的には、ボールが外側に回った時点では、スペースを閉じていたので、抜かれることはなかった。
大事には至らなかったということです。
大事には至らなかったということです。
ここで、ブービーとラップを仕掛けることができると、ディフェンス側は、大チャンスを生み出すことができる。
でも、そのゲームでは、違うことが起こっていた。
さらに、次のゲームでも、違うことが起こっていた。
上には、上がいるものです!
つづきは、また、どこかで。

