2019/01/19 10:00
ディフェンダーの間隔をぎゅっと絞り込んで、激しく前に出るディフェンスから、外側に広がったスペースに対しても、ボールを広く動かされても、止めきったディフェンスを、対戦チームはどのように克服するのかと考えていた。対戦チームは、ひるむことなく、グラウンドの両サイドを広く使い、完全に抜ききることが目的ではなく、じりじりとゲインを切ることで、ポゼッションを高めながら、エリアを回復していくという見事な戦い方を示してくれました。
トライをとりきれなかったけれども、敵陣の深くで、ペナルティを得て一連のアタックを終了させるという、狙い通りのアタックは見事なものでした。ディフェンダーの間隔が狭かったものが、横いっぱいに広げざるをえなくなり、前に激しく出ることができず、両サイドでゲインされることで、ターゲットを絞ることができなくなり、ブレイクイーブン的には、負の連鎖を繰り返さざるを得ず、最後は、苦し紛れに自陣ないでペナルティを犯してしまうことになった。
まさかの、大量失点にもかかわらず、アタック力は切れ味鋭く食らいついていく姿は、勇者でした!
ゲームやトーナメントは、凝縮された闘いが一気に見れるので楽しいものです。

強力なランナーをどのポジションで使うのか!?
生きるのか!?活かすのか!?とゲームの進め方が問われる!?
ことになると思われる。
一度選択した戦術も、戦術ループなら、プレイヤーのポジションを変更させ、戦い方を変えるだけで、ゲームに変化をもたらせることができたのかもしれない!?
一度選択した戦術も、戦術ループなら、プレイヤーのポジションを変更させ、戦い方を変えるだけで、ゲームに変化をもたらせることができたのかもしれない!?
モダンラグビーも、進んでいる。
ウイングのプレイヤーを、フランカーで使うとか!?というニュースが流れてきましたが、どうなるのでしょうか?
ウイングのプレイヤーを、フランカーで使うとか!?というニュースが流れてきましたが、どうなるのでしょうか?