2019/05/09 19:46

ラグビー界と不思議な縁がある、虹の国南アフリカと多様性。

以前、アパルトヘイトと呼ばれる人種間にある差別が南アフリカにありました。当時は、あまりの差別主義が横行し、多くの国が国交を断絶したようですが、オールブラックスだけは、南アフリカラグビー代表とのテストマッチは継続的に行われていました。現在でこそ、オールブラックスは、対戦成績で南アフリカラグビー代表を勝率で上回っていましたが、以前は、オールブラックスに勝ち越ししている唯一の国とであったようです。
一旦、このアパルトヘイト政策は、なくなりましたが、まだまだ改善されたとはいえず、虹の国道半ばのようです。
ラグビーが多様性を包み込んでいるように、虹の国としてラグビー強豪国南アフリカであってほしいと願っています。
虹の国と多様性

未来のラグビーのために