2019/06/19 20:43

プラスチックゴミが地球規模で問題となっています。

毎朝職場の前の道を掃除しますが、たばこのポイ捨てなど、毎日のようにあります。
丁寧に、空き缶を玄関横に置かれたりもします。
プラスチックゴミも、車通りなので、たまることは少ないですが、前を横切ります。
すべて、我々が出したゴミです。
心根がポイ捨てとして現れているのでしょう。
平気で「ポイ」捨てをすることをよく目にします。若者だけではなく、いい、おじいさん、おばあさんもです。

ギリシャのことわざには「老人がその木陰に座ることはないことを知りながら、木を植えるとき、社会は大きく発展する」という諺があります。世代を超えた、気遣い、思いやりがあります。ポイ捨てには、なにもありません。自己中心的な行為だけです。令和の諺として「ポイ捨てをするとき、そのゴミは、子や孫の胃袋に帰って行く」と不名誉なものを残しては、恥ずかしい限りです。

プラスチックゴミ対策は、実は、気遣い、思いやり対策であるのかもしれませんね。

トートバッグやエコバッグを使うことで、気遣いや、思いやりの啓発につながるかもしれません。

未来の地球のために