2022/12/10 20:35

子どもたちの闘いは難しい!?
一番になるチームは、1チームしかありません。

多くのチームが負けを経験しています。
よい挑戦をして、負けても成長できるといえるでしょう。周りの大人たちの影響で。
勝ということで、燃え尽きたり、おごったりする方が、悪い影響を得ることもあります。
負けて、自己否定感やネガティブな影響を受けてしまいがちがです。それは、大人の価値観、周りの価値観に影響を受けてしまっています。
よい挑戦を行い、負けても、それまでの頑張り、努力、周りへの思いやり、感謝、尊敬などを克ち得たなら、そのことの方がよほど、子どもたちの成長にプラスかしれません。
勝っても負けても子どもたちは成長します。
子どもたちの次の段階へと上手く引き上げていくのは、周りの大人、コーチの役目だと感じます。
学という字は、學とかいて、子どもたちを大人たちが引き上げてやる意味が含まれているとのことです。
ラグビーグラウンド、ラグビー道場は、まさに、そんなところですね!

未来のラグビープレイヤーのために