2017/08/20 23:19
シャローDFやブリッツDFで前に出るDFが主流ですが、少し前は、ボールをもらって「ドンピシャ!」という場面をよくみました。その場合、BDから遠く、さらに深いところでタックルされ、後ろに下がる危険性がありま...
2017/08/20 11:01
海外のある組織などでは、この思考方法が注目されているようです。上手く活用できない場合もあるようですが。このレッドチーム思考といわれるものは、硬直化していく組織の盲点をあぶり出し、指摘し改善していく...
2017/08/20 10:30
2003年のテキストを読み返していると、すでに「ダブルタックル」が重要視されています。控えめにですが。元代表監督は、「ダブルタックルが世界のスタンダード!」といっています。海外のチームに比べ、日本チー...
2017/08/19 21:02
テキスト2003年度版に記載した、海外のコーチングの考え方。『コーチは、正しいテクニックを教える責任がある。正しいテクニックが一番有効なテクニックであり、傷害予防につながります』よいタックルは、安全な...
2017/08/19 17:14
計画中のものを含めて2つ、上手く一つでも出来ればいいですね〜。今年には、何とか開催したいと考えています。ただ、シーズンに入ると、開催場所や、協力者など、動きが取れなくなるので、いつになるか分からない...
2017/08/17 19:12
キース・デービスさん講師のスクラムセミナーは、雑誌でも取りあげられました。参加者のお一人が、「余りにもよいセミナーなので、雑誌に取りあげてもらえるかやってみましょう!」と推薦してくれました。「目か...
2017/08/16 19:21
ボールを前に落としてしまったり、前に投げてしまったとき、軽い反則となり、その地点で、スクラムからゲームが再開されます。スクラムは、8人対8人で押し合います。その時に、味方最前列の人を後ろの人が押すと...
2017/08/15 17:35
キースさんがスクラムセミナーで教えてくれた、地面から力をもらう。スクラムが潰れないためにも、個々のストレングスを高めて、地面からもらう力をしっかりと伝える基礎を作らないといけないですね。詳細は、ス...
2017/08/13 20:11
最近気になるスキルの一つがハンドオフです。ハンドオフがきれいに決まる場面が多いのかな〜と、まったくの主観で見ています。分析セミナーで紹介してくれたポストコンタクト局面として、このハンドオフスキルを...
2017/08/13 10:49
先日、FW,BKのタックル成功率の変化について紹介しましたが、「ボールを見ろ!」と言うだけでは、問題は解決できません。詳しくは、DFセミナーテキストをご参照ください。比較的、FWは、「BDからボールをもらって...
2017/08/12 17:41
よくラグビーではユニットでトレーニングをすることがある。あるスキルに関しては、非常に重要でスキルを高め磨くことが最たるもである。しかし、戦術に紐付いたユニットスキルである必要がある。単なる、ユニッ...
2017/08/12 09:22
クルセダース対ライオンズ戦のスタッツが気になったので、見返していると、気になる数値が出てきたので。クルセダースのタックル数は、156回、ミスタックルが39回というもの。そのうち、FWが111回中29回のミスタ...