2016/06/27 19:53

ジュニアラグビー栄養セミナーテキスト作成中

ジュニアラグビー栄養セミナーテキストを作成しています。基準となる数値も盛り込まれており、目安がよく分かります。私も、イントロとして開始前に、少しだけ話しをさせていただきます。考えると、栄養といって...

2016/06/26 10:08

ジャパン対スコットランド戦 第二戦 2016.6.25 

東京味の素スタジアムで、欧州の強豪国の一つであるスコットランドと対戦したジャパンは、16対21で逆転負けをした。前半は13対9とリードするも後半、反則から確実にPGを決められ、追い上げる足(体力)もなく、敗...

2016/06/25 13:13

日本人に欠けていた、概念!?

ディフェンスの話しです。日本のチームは、とかくシャローディフェンスが大好きです。現在は、ラッシュアップなど、常にライン全体を押し上げ、相手のスペースを消し、やりたいことをする前に潰し、ゲインライン...

2016/06/25 09:14

オーストラリア対イングランド第3戦

敵地で勝ち越しが決まったイングランドは、3たてをもくろむことも可能になった充実ぶりですが、オーストラリアもスケルトン、トゥーモア、と行った有力プレイヤーが復帰し巻き返しを狙っています。彼らのパフォ...

2016/06/25 09:06

RUGBY RANGER RUGBY-JER カモフラージュTシャツ

RUGBY RANGER RUGBY-JER カモフラージュTシャツ 吸水速乾素材使用で汗をかいても着心地がいいドライTシャツ <仕様> ポリエステル100% 吸水速乾素材仕様最前線でラグビーディベロプメント活動を促進するため...

2016/06/24 19:44

まさかの離脱

イギリスが、23日の国民投票により、EUを離脱することが決定しました。キャメロン首相も辞意を表明したようです。ポピュリズム、人気とりの人間が、幅をきかすように世界的になってきたようです。世界は、誘導さ...

2016/06/23 20:05

vote

ラグビーを闘争の倫理までに昇華させた大西氏の書籍によく出てきた言葉として、ボウトというのがありました。当時は、??とあまり頭に入ってきませんでしたが、重要な意味があるのだろうとは感じていました。イ...

2016/06/22 20:05

「騎士の国から、武士の国へ」

欧州連合が揺れています。イギリスがEUから離脱しようとしています。問題は、移民の流入により、経済的、労働的、社会保障的に圧迫を感じているようです。さらに、EU加盟により、自由貿易が阻害され、恩恵を思い...

2016/06/20 20:00

ジャパンディフェンスの構築

2016.7.16日講師を井上正幸氏に依頼して、ラグビーディフェンスセミナーを行います。ディフェンスシステムもアタック戦術、ルール改正により、年々変化しています。年々進歩しています。日本の選抜チームは、もろ...

2016/06/19 16:57

知らなかった

ある方のFacebookに「coachingとは、ある場所からある場所に運ぶこと」と紹介していました。その続きに「educationとは、語源がeduceにあり、次世代へ繋ぐことである」日本では、それを教育として訳してしまった...

2016/06/19 10:03

ポゼッションが劣ったチームが勝利

「劣った」とありますが、決してネガティブではありません。2016.6.18日に行われたテストマッチの試合で、ニュージーランド対ウエールズ、オーストラリア対イングランド戦において、両ゲームともポゼッションが劣...

2016/06/18 22:38

ジャパン対スコットランド 13対26

裏で行われている、オーストラリア対イングランドも気にしつつ、勝てる要素たっぷりのゲームを落としてしまい残念。プレイヤーは、次は大丈夫だと感じたことでしょう。しかし、スーパーラグビー効果は、大きな財...

2016/06/18 12:45

ラグビープレイヤーの摂取カロリー

色々調べてみると、ラグビープレイヤーの1日摂取カロリーは、大体4,000-4,500kcal だそうです。一般成人の摂取カロリーの倍以上になりますね。トレーニングも過酷ですが、この食トレーニングも過酷です。この過酷...

2016/06/17 23:19

とある国のエリートプレイヤーのベンチマーク

中学生、高校生世代の食育を考えたジュニアラグビー栄養セミナー体が大きいといわれる国の数値ですが、わずか2年でかなり成長します。一概に、このデータからは、その国の平均値ということではないですが、参考に...

2016/06/17 00:15

世界との差を埋めましょう!

ある数値をグラフ化したものです。JAPANは、あんなに努力したのに、下から3番目に位置しています。もし、トレーニングの原則を怠っていたら、もっと数値は低いものとなっていたでしょう。体重だけを増やすなら、...