2016/09/16 21:10

日本は、消耗戦ではなく機動戦によりもっとよくなる!

日本は、消耗戦を強いることが多いと考えています。もっと機動戦を目指す方がよいのかなと考えています。トップリーグには、多くの外国人コーチが招聘されており、そのノウハウが少しずつ共有されつつあります。...

2016/09/15 22:14

遂に、RUGBY-JER海を渡る!

海外から、ラグビーテキストを参考にしたいと以前から問い合わせがあり、ようやく正式にお求め頂きました。誠にありがとうございます。ラグビーがグローバルに発展することを願っております。

2016/09/14 20:19

想定内と想定外

昨日の続きです。「想定される攻撃」に対して、適切かつ機敏に行動がとれること。「想定外の攻撃」に対しても臨機応変な対応がとれること。とあります。日本のチームは、ラグビーをしようとするあまり、「想定さ...

2016/09/13 20:51

最近のトピック!

ようやく書籍を手に入れることができました。軍事から発展した理論ですが、この理論をラグビーに照らし合わせて考えようとしています。すでに、他のスポーツ、競技では取り入れられているようです。ビジネスの世...

2016/09/11 20:35

ベンチワーク

2016.9.10日のNZ 対 ARG戦のベンチワークは面白かった。まず、ARGは、よく研究してNZが、ブレイクダウンを見切り、素早くポジショニングすることをついて、ブレイクダウン周辺を素早く攻める、これは、後半まで...

2016/09/11 19:33

枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず)

これは、剣豪宮本武蔵が書いたと言われる水墨画ですが、和泉市の久保惣美術館に所蔵されています。常設展示ではなく、1年でもほんの数ヵ月間の展示だそうです。それを知らずに、美術館に行ってきました。残念なが...

2016/09/10 20:28

NZ VS ARGのスクラム

ルール改正後しばらくは、ARGのスクラムがNZのスクラムを苦しめる機会が多くあったような印象でした。むしろNZのフロントローの方が適応が遅く、他の国に対しても今後は手を焼くのではと考えていましたが、新しい...

2016/09/10 13:31

一隅を照らす

ようやく、昔ほしくて、買いそびれて、ようやく探し当て、上下巻を手に入れるも、そのまま寝かしてしまいましたが、ようやく読める時期がやってきました。ラグビーにスポットライトを照らす活動として始めた、RUG...

2016/09/09 20:25

ポスチャー

単純にここでは、姿勢という意味です。昔話ですいません。現役時代は、体幹という言葉はあまり聞かれず、腹筋でくくられていました。ラグビープレイヤーは、上半身を鍛えるのが好きで、ベンチなど胸のトレーニン...

2016/09/09 20:10

ディフェンスは生き物!?

ディフェンス時は、ポジショニング、ノミネート、システムとありますが、責任を明確にするためにディフェンス側は、ノミネートコールをして、役割分担の明確化を行います。しかし、現代ラグビーでは、アタックが...

2016/09/08 21:00

世界有数のサッカーコーチの話

ご存じの方も多いかと思いますが、サッカー界に優秀なコーチがおりタイトルを席巻しました。彼の考え方には、共感を得ました。「サッカーは誰のものか?」と飽き飽きする表現から思考がはじまっているようです。...

2016/09/07 20:25

Tシステム

これは、ディフェンスシステムのひとつです。トップリーグでも、戦術に関しては、世界水準のアタック戦術が散見されますが、ディフェンスに於いては、Tシステムができているチーム、できていないチームがありま...

2016/09/07 19:21

サッカー日本代表戦後の批評の考察

まどろっこしいタイトルですいません。昨日2016.9.6日サッカーアジア予選があり、日本代表対タイ代表が対戦しました。ともに初戦を落として苦しい立場にある両チーム。最近、Jリーグのアジア戦略ということもあ...

2016/09/05 22:32

新監督登場!

ようやく、日本代表の新監督がやってきました。さすがに、ハイランダースのコーチだったからでしょうか、キッキングゲームの重要性に言及していました。昨年度のハイランダースは、他チームに比べてインプレイ中...

2016/09/05 21:05

RWCに見るラグビースクラムの数の変移

ラグビーにおけるスクラム数は、減少しています。RWCの数値を見る限り。度重なるルール変更により、より難しいものとなっていますが、ラグビーのゲームにおける重要度は、以前変わりません。それは、さておき、ス...